日時:2019年2月12日(火) 17:00~19:00 場所:日本教育会館(中会議室) |
議事次第
- 座長挨拶
- 初等中等教育機関における「補償金制度」の普及啓発に関する意見と要望
・質疑応答・意見交換 - 教育におけるICT利用に伴う普及・啓発ついて
・質疑応答・意見交換 - 自由討議
- その他
配布資料
議事のポイント
議題に従い、発表者である委員が説明、それに対する質疑応答、意見交換が行われた。
主な意見等
- 学校の文書の中では、文科省からの文書が最も大事で、指導主事まで確実に伝わる。
- 各所で補償金等を予算化するためには、早い時期に情報が必要なところへ届く必要があることから、資料1を作成した。
- 補償金を支払わなかったらどうなるか、という次元の説明から。
- 教育機関や保護者に対して、何ができて、どんないいことがあるかを示す必要がある。
- 補償金の額は安すぎてもいけない、という意見もあるが、最初はICT活用教育の足かせにならないよう安くスタートすることも必要ではないか。
- 高等教育では、外国から来る教員や留学生が戸惑うことのないような環境づくりを進め、国際競争力をつけようとしている。
- 補償金とライセンスがセットでなければ便利さはあまり感じられないのではないか。
- 関係者が理解できる例示が必要。
- 学校側のシンポジウムに人を派遣する、説明会を開くなどの取組も求められる。