日時:2020年1月16日(木) 17:00~19:00 場所:会議するなら(8E会議室) |
議事次第
- 改正著作権法第35条運用指針策定に関する論点整理 <別紙>について
- 同 「学校等における典型的な利用例」等について
- その他
公表資料
議事のポイント
議題に従い配布資料について説明が行われ、それに対する質疑応答、意見交換が行われた。
主な意見等
- 著作物の小部分で作成したコースパックの何が「著作権者の利益を不当に害する」のかを明確にしないと議論ができない。
- 教育機関に通常の利用を委縮させてしまう様な表現は避けるべきだ。
- 原則として著作物の小部分の利用が今回の権利制限の範囲だが、教育上全部利用しないと意味がないものもある。論文は全体が利用できないと教育上意味がない。