日付:2020年3月16日(木)(日付は資料送付日) 新型コロナウイルス対応のため書面開催 |
議事次第
- 改正著作権法第35条運用指針(案)について
- 授業目的公衆送信補償金規程案について
- 今後の普及啓発について
- 来年度のフォーラムについて
議事のポイント
新型コロナウイルス対応のために書面開催とした。配布資料に関する委員からの意見は、3月24日締め切りで事務局にメールで送付することとした。
主な意見等
- 実際の補償金の支払いを行う際、金額と利用条件はセットだと考えるべきであり、早急に利用できる分量について提示する必要がある。
- 運用指針案にある「学校等における典型的な利用例」については継続的な検討が必要だ。
- GIGAスクール構想への対応として、速やかな情報提供、制度の確立が必要だ。
- 著作権に関する普及啓発を実のあるものにするには、フォーラムとは別のより実務的なワーキング・グループの設置が必要だ。