日時:2019年3月12日(火) 18:00~20:00 場所:一橋講堂(中会議場) |
議事次第
- 座長挨拶
- 前回説明の「授業目的公衆送信補償金について」対する意見等
・教育関係委員より
・各質疑応答 - その他
配布資料
- 【資料1】授業目的公衆送信補償金(案)に対する意見
- 【資料2】補償金に関する意見等
- 【資料3】授業目的公衆送信補償金(案)に関する質問・意見
- 【参考資料】授業目的公衆送信補償金について(案)(第3回配布資料)
議事のポイント
議題に従い、発表者である委員が説明、それに対する質疑応答、意見交換が行われた。
主な意見等
- 財務担当者ほか、議会等が理解できるような根拠を示してほしい。
- あまり細かいルールを作ろうとすると、教育関係者、SARTRAS双方の負担増になりかねない。
- JASRACの使用料規程は根拠として適当なのか。
- オープンアクセスを考慮する必要があるのではないか。
- 制度スタート時は学習指導要領の完全実施の時期に合わせてはどうか。
- 小学校も低学年と高学年とで利用状況は異なると考えられる。
- トラブルに対応する窓口が必要。
- 通信教育機関には特殊な事情がある。
- 基礎ライセンスにはできるだけ多くのレパートリーが含まれる必要がある。
- 分配方法について説明してほしい。
- このような教育関係者と権利者との意見交換の場は今後も継続して持つことが望ましい。